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メヌエット (滝廉太郎) : ミニ英和和英辞書
メヌエット (滝廉太郎)[たろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たき]
 【名詞】 1. waterfall 

メヌエット (滝廉太郎) : ウィキペディア日本語版
メヌエット (滝廉太郎)[たろう]

メヌエット ロ短調』は、滝廉太郎明治33年1900年)に作曲したピアノ曲

〕。
近代日本で初めて作曲されたピアノ曲であり、滝にとっても3年後の『』と共にほぼ唯一の器楽作品である

〕。
全音楽譜出版社の『全音ピアノピース』から販売されているが、出版譜と自筆譜には差異が指摘されており、ミューズテック音楽出版から『憾』と共に校訂版が出版されている。
==概要==
速度指定は無く、4分の3拍子、ロ短調複合三部形式
主部はワルツのようなホモフォニックな書法が中心。トリオはロ長調で、主部とは一転してポリフォニックな書法となる。そして中間部でロ短調に転調して盛り上がり、右手の和音と左手の旋律がショパンワルツ第14番の同じくトリオの中間部を思わせる。演奏時間は約2分。
曲としては生硬であるが、滝が西洋音楽の書法をよく学習していた事を示す佳作である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メヌエット (滝廉太郎)」の詳細全文を読む




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